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《担々麺話 その4 担担麺の現状》

四川料理のメッカは日本???


これについては、おいおい書いていきたいと思います。もちろん担担麺よりももっと反発もあるのは当然なのですが、 四川料理はその昔、中国各地のお金持ちが、戦火をさけるためお抱えコックをつれて四川に移住したときに生まれた、 いわば『各中国料理の技法のいいとこどり』をした、中華のなかでももっとも新しい革新的な料理です。日本の歴史では何十年しかありませんが、 中華の鉄人に陳健一さんが選ばれているように最も人気のある中華になりつつあり、これば本場中国でも同じようです。キーワードはやはり、『陳建民』さんです。
                      
『本場』という言葉に弱い日本人ですが、忘れてならないのは、四川省出身で、成都から香港、台湾へとヘッドハンティングされるほどの名料理人であった『陳建民』さんは、あたりまえですが、四川省式汁なし担担麺も作れたということです。現在の日本の料理人の技術というのは、中華に限らずどのジャンルでも平均点では世界でトップクラスだと思います。 ただ、使う食材が違うので、特に新鮮さが求められる食材や、地元の特別な食材を活かした料理では、技術が完璧でも同じ味にはならないし、好みも違うので工夫と変化が必要だということです。 ですから本場を闇雲にありがたがるのではなく、もう少し『日本の料理は美味しい』と世界に自信と誇りをもってアピールしてもいいのでは…と思います。本場の味は本場で食べるから美味しいのであって、日本で食べてもそのままでは美味しくないと思います。(笑)


※ ちなみに台湾人の方は『担担麺』と『担仔麺』は同じものであり、担担麺は台湾の料理と思っている方が多いそうです。 (台湾風さんの情報による
各国の料理人が自分のとこが一番だと誇りに思えることは、食いしん坊としては嬉しい事です。                       

さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
『担担麺話』の目次にもどる。

担々麺リンク

香港担担麺王

香港で楽しめる担担麺の情報とそれに関わるスパイスなどを詳しく紹介したサイト。
香港だけでなく、四川省の担々麺についての特集はマニア必見の内容です。


中国の四川料理について

四川料理とは



参考サイト

台湾風

台湾風生活スタイルについて台湾通の高田さんが独自の切り口で綴る現代台湾の情報サイト。ラーメンや担担麺についての考察も非常に興味深いです。 本にもなっています。

 

 



 

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