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少年曰く『本場四川省に担担麺は無かった!!』
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福龍の担々麺・奇跡の赤 福龍の担々麺キャプション。坦坦麺
 
 

《担々麺話 担担麺の現状 その1》

少年曰く
『本場四川省に担担麺は無かった!!』


番組が番組だけにすべてを信用する訳にはいかないかもしれませんが(笑)2000年8月6日に放送された日本テレビ『雷波少年〜遥かなる麺ロード』(懐かしい!) という番組では、タイムトラベラーなる青年が究極の麺作りレシピを求めて中国四川省の省都・成都(チャントゥ)で担々麺を探すというものでしたが、 地元のレストランで聞いても『担担麺』がメニューにない、話を聞けば、今でもあるにはあるが、食事としては物足りなく『廃れつつある』と、衝撃のコメントをしていました。 いいすぎかもと思いますし、現在でも『香港担担麺王』さんのレポートにもあるように、 国営の『成都担担面』は数件あります。

四川省の伝統的な食文化である『担担面』は今は、政府の登録商標化されているそうで 『担担面』を店の名前に使えるのは政府の許可をえた数件しかないという特殊状況がそういった事件を生んだのかもしれません。
しかし伝統的な味付けを守るため。抜き打ちで飲食担当の役人がやってきて、味チェックまでしているそうですから、廃れていってしまうのも無理ないのかもしれません。 競争や変化がないところに旨いものは生まれないですから…大変皮肉なことですが…。名前は『担担面』でなくても、類似の美味しい麺がいっぱいあるのは確かだと思います。 料理と伝統というのは、保守と革新のバランスが難しいテーマです。
担々麺も含まれている、四川名物であり伝統的な四川料理200品目である「成都名小吃(シャオチー)」もいうなれば、中華風ファーストフードなわけですが、 マクドナルド、ケンタッキー等の進出が四川名物の小吃に与える影響は大きく。目新しい外国フーズは人気急上昇中、家族連れなどで長蛇の列が出来ている一方、 伝統的な小吃店はガラガラ。という状況も生まれているようです。上記の『香港担担麺王』さんの四川省レポートでも、 他の食材や『豆腐の担ぎ屋』さんはたくさんおられたのに、『担々麺の担ぎ屋』さんは見つけることができなかったそうです。
                      

さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
『担担麺話』の目次にもどる。

担々麺の現状リンク

『究極の麺ロード』 担々麺編その1
担々麺編その2

担々麺が廃れているというレポート。麺のこね方などもあって注意して見るとなかなか面白いです。

中国の四川料理について

四川料理とは



参考サイト

台湾風

台湾風生活スタイルについて台湾通の高田さんが独自の切り口で綴る現代台湾の情報サイト。ラーメンや担担麺についての考察も非常に興味深いです。 本にもなっています。

 

 



 

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