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担担麺とは
担担麺の定義

担担麺とは?
担担麺の定義とは?
本来は汁ありか、汁なしか…
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担担麺の現状
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《担々麺話  担担麺の定義その3》

担担麺とは? 担々麺とは〜本来は汁ありか、汁なしか…


日本人向けに味付けてるから本物じゃない、とか本場の味だからエライといった議論は別としても、中国・香港・台湾・日本と名前は同じ『担担麺』でも 内容があまりにも違い、ひとことに担々麺の定義といっても千差万別です。

唯一共通しているのは、観光ガイドにものっている『名前の由来』ぐらいかもしれません。 中国四川省の成都担担麺は『汁なし担担麺』であり、日本の『ラーメン』よりの担々麺とは全くことなります。 これがシルクロード(麺ロードともいうらしい)を通ってイタリアでスパゲティになったと言う説もあるそうです。 (詳しくご存知の方はぜひ教えてください。確かにミートスパゲティと汁なし担々麺とは雰囲気は似てますよね)

※ こちらの『焼豚大師』さんのサイトで中国で元祖担担麺とされている『成都担担麺』の写真がみれます。

味は違いますが、見た目は日本でいう、ザージャー麺(ジャージャー麺) に近いものが四川元来のものであり、器もかなり小ぶりであくまで小吃(軽食)として食べられていたもののようです。大阪でいえば『たこ焼き』みたいな感覚かと思います。 麺もコシの弱めのウドンのような感じで、コシを重視する日本人としては好き嫌いが別れるところだと思います。 料金は2元(約28円?)で現地のカップラーメンより安いそうですから、物価のことを差し引いても、 日本のラーメンや担々麺と単純に比べることはできないと思います。『たこ焼き』でも300円はしますから。

上の説明を受けて、『汁なし担々麺』が本物で、汁ありはフェイクだという方もおられますが、ちまたの説明では四川にはないとされている、 汁がある『担担麺』も、今は中国には存在しています。最初、名前の由来にも書いた通り、『担ぎ屋』さん形式の営業だったものが、小さな店舗形式に変わっていったことも『汁あり担々麺』が生まれた原因かもしれません。
中国全体でも、どちらかというと汁ありのほうが多いようです。
上記説明を正確にいうと元祖『成都担担麺』には汁はないというべきかも知れません。

福龍にも汁あり、汁なしどちらのタンタンメンもありますが、それぞれに美味しいと思いますのでどちらもお勧めです。

汁ありか汁なしかといった本場の味というものが、話題にのぼるようになったのは、ここ数年ですが、これは 四川料理が本当に日本に定着してきたことの表れとして、陳建民さんも喜んでいるのではないでしょうか?

来日当初は『こんな辛いモノ食えるか!』と怒鳴られたハズですから…。


※ 話には聞いていても実際に担いでいる姿を見た事がなかったのですが、 こちらの『香港担担麺王』さんのサイトでは、 担担麺の原点に迫る!という内容で今も四川で活躍する 『担ぎ屋』さん の写真をみることができます。担々麺マニアなら感激ものの素晴らしい内容ですのでぜひ、その1〜その6まで全部読んでみてください。

※ ジャージャー麺(炸醤麺)に関しては、こちらの荒川文治さんの巨大サイト、その名も 『炸醤麺と水餃子情報』をご覧になってください。 担々麺の貴重な情報もたくさんあります。ジャージャー麺は盛岡が本場なのですね。

※ 台湾の台南が本場とされる『担仔麺(タンツーメン)』も名前の由来は、 担々麺と同じく、気候が悪く漁に出れない時期に、漁師がアルバイト的に『担仔(タンザイ)』という天秤棒で麺を担いで売り歩いたからだそうです。 もしかして、担仔麺も昔は汁なしだったのでしょうか?それとも漁師だから力があったのか…。                       
                      

さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
『担担麺話の目次』にもどる。



担々麺リンク

食の総合サイトFood's-Foo 一食即発 四川担々麺編

◎担担麺の魅力を十二分に味わうために『行っておくべき15店舗』
都内の100店舗以上の担担麺を食べ歩き、その結果、美味しい担担麺のお店の多くが、陳建民さんの弟子が営んでいるという発見?
『日本の担担麺って陳建民に始まり、陳建民に終わる』という持論をお持ちの井上拓さんと『カレー番長』としても有名な、みずのじんすけさんが大阪の店として 福龍を推薦していただいております。
その料理に対して誰にも負けない愛がある=番長 同士の対決は読むものを引き込まずにはいられない面白さです。

原色世界担担麺図鑑

世界の担々麺を紹介したサイト。写真入りで興味深いです。


中国の四川料理について

四川料理とは



参考サイト

焼豚中華三昧うぇぶ

焼豚大師さんが中国の料理食べ歩きなどを紹介されています。おそらく日本で一番詳しい本場中華料理についての情報が得られる『中華虎の穴』のページや四川省の成都のページは必見です。陳麻婆豆腐店も紹介されています。

 

 



 

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